日々思うことを、気まぐれに書き記しております・・・。         また、旅行記も書いたりしています。どうぞお楽しみください。

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ヨーロッパ旅行記 東欧周遊編 ウィーン その1

こんにちは、ご無沙汰しております。
これから毎週更新するなんて言った舌の根の乾かぬうちにこんな調子で申し訳ありません。
個人的な事情がたてこんでおりまして、更新が滞っていました。
(その事情については同じ学科の友人のブログ「シーボの日記」などを参照していただけるとわかるかもです。)
とはいえ、最低限更新が遅れることを事前に通知すべきだったことは間違いなく、
以後注意するようにしますので、これからもどうぞ当ブログをごひいきにお願いいたします。


それでは、今回も旅行記の続きです。
今回からはオーストリア首都ウィーン。
まずはウィーンの中でもひときわ有名なシェーンブルン宮殿に行ってきました。
sCIMG4066.jpg

シェーンブルン宮殿の正面からの眺め。
ここから絢爛豪華な宮殿の内部を巡るツアーに参加できるのですが、
暗い室内ではいかんせん、私の使っているポケットサイズのデジカメではまともな写真を撮ることができませんでした。
(私の旅行記の中で教会や宮殿などの建物内部の写真が極端に少ないのはこのためです。)
ですから、興味を持たれた方はぜひ、一度実際に訪れて、自らの目でハプスブルグ家の栄華を確かめてみてください。
特に、建造物の持つそれぞれの独特な雰囲気を感じるには、実際に身をその場に置くことが一番なのですから。

そして、以降はシェーンブルン宮殿の庭園の写真です。
sCIMG4071.jpg

sCIMG4072.jpg

sCIMG4076.jpg

この三枚は宮殿横の比較的小さな庭園の写真。
行った時期がよかったせいかもしれませんが、このシェーンブルンの庭園は、色使いが鮮やかで、それでいてつつましく、非常に細かなところまでよく手入れがされていて、全体としてきれいにまとまったとてもよい庭園でした。
ザルツブルグのミラベル宮殿の庭園も個人的に大好きだったので、もしかしたら私はオーストリアの宮殿様式の庭園が感性にあっているのかもしれません。

ここからは宮殿の大きな大きな裏庭です。
sCIMG4083.jpg

この写真にうつる噴水、丘、そして森までも、すべてがこの宮殿の庭園の一部なのです。
sCIMG4086.jpg

写真手前の「皇太子の庭園」を半分ほど来てもまだこの遠さです。
この見渡す限りの庭園と朝方の雨から一転晴れ上がった空模様も相まって、非常に開放的な清々しい気分になれました。

個の庭園の中には実はちょっとした遊び場があります。
それが次の写真です。
sCIMG4087.jpg

sCIMG4092.jpg

もうお分かりですよね?
なぜか庭園のなかに生垣で作った迷路があるんです。
どうしてこんなものがあったのかは全くの謎ですが、思わず童心に返って遊んでしまいました。
この周りにはそれ以外にもちょっとした公園設備みたいなものが設置してあって、
いつのまにか公園にピクニックに来たような気持ちになっていました。

迷路などでしばらく遊んだ後、再び庭園散策に戻ります。
sCIMG4105.jpg

「皇太子の庭園」から宮殿を望む。
赤、白、水色、ピンクなど、色鮮やかでかわいらしい花々が目を楽しませてくれます。

ようやく辿り着いた「ネプチューンの噴水」です。
sCIMG4109.jpg

名前から創造するにギリシャ神話から題材をとった噴水なのでしょう。
ほぼ左右対称なシルエットが庭園全体のシンメトリーと同調して非常に落ち着きます。
かなり大きくて迫力のある噴水なのですが、その同調性のために、迫力というよりむしろ風格のようなものを感じる噴水でした。

そして丘の上の「グロリエッテ」へ。
sCIMG4118.jpg

まっすぐに伸びた左右対称な庭園のその端に宮殿と対をなすこのテラスを設置するという美意識が、個人的にはとても気に入りました。
この外界との境界としてのテラスを置くことにより、ある一つの「作品」としての庭園を完結させているように感じるのです。
左右対称性、外界と隔絶した世界としての庭園というこの価値は、自然の延長を庭に呼び込む、という日本的庭園の価値観とは好対照を成しているように思います。
それでこそ私はこの庭園の持つ魅力に惹かれずにはいられないのでしょう。

最後にテラスの上から望むシェーンブルン宮殿全景
sCIMG4123.jpg

ここからはウィーンの街全体を見渡すこともできます。
ちょっとしたハイキングの最後にこの爽快な眺めが待っているとは、本当に気が効いてると思います。

皆さんもぜひ、ウィーンに行った際には半日以上をつぶす覚悟でゆっくりとシェーンブルン宮殿を楽しんでみてはいかがでしょうか?とってもとってもおすすめですよ!


それでは今回はここまで。
次回はウィーン市街地の風景を中心にお伝えしていきたいと思います。
それではまた!
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