日々思うことを、気まぐれに書き記しております・・・。         また、旅行記も書いたりしています。どうぞお楽しみください。

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ベネチア迷宮案内 ヨーロッパ旅行記 ベネチア編その4

前回の最後に、今回がゴンドラクルーズの紹介になるようなことを書きましたが、掲載予定の順番を勘違いしていて、それは次回紹介させていただきます。申し訳ありません。。。
それで、今回は何を紹介するのかといいますと、、、、
ベネチア市内の、まるで迷路のような小道を辿る風景を紹介したいと思います。
それでは、今回もほんの少しだけ、お付き合いください。。。

一枚目
CIMG1259.jpg

水路沿いの小道からの眺め。
サン・マルコ広場を離れ、ほんの数分歩いただけで、あたりはこんな小道と水路の入り組んだ風景に一変します。
大運河の風景を紹介した時にも書いたことですが、要するにこの街のメインストリートは大運河であり、陸上の道では大通りと呼べるほどの大きな道は存在していないのです。
それゆえ、どこまで行ってもこの写真のような水路と小道の入り組んだ複雑かつ見通しのきかない道が続き、さらにはその道自体も曲がりくねってしまっているため、地図を見ながら歩いても、十分程度歩いたらあなたも自分の現在位置があやふやになってくることはほぼ間違いないでしょう。
この写真は、そんな不思議で美しい迷宮の、ほんの入り口の写真です‥‥。
ちなみに、今回紹介する写真の中ではこの写真が一番のお気に入りです。面倒な方もどうぞこの写真だけは拡大して見て行っていただけると幸いです。

二枚目
CIMG1260.jpg

細い水路を行き過ぎるゴンドラ。
この写真を見ても、あくまで交通の中心が水路であることは一目瞭然ですね。

三枚目
CIMG1261.jpg

家々にはさまれた小道で見上げた空。
比較的分かりやすくて大きな道を辿って目的地を目指していたはずが、、、いつの間にかこんなに細くて頼りない道に来てしまって、少し不安になっている頃です。
それでも、私を取り囲んでいた不思議な懐かしさと、優しい日影の明るさは、ゆっくりゆっくりと心に染み渡って、少しだけ立ち止まって、この日の空の色や空気の感触を心に刻み付けておきたいと思わせてくれるのでした。

四枚目、五枚目、六枚目
CIMG1262.jpg

CIMG1263.jpg

CIMG1267.jpg

さらにさまよう、水の迷宮。
結局その後も、もはや意味を失ったように思える地図を片手に、行く先々で確認する通りの名前や広場の名前を頼りに、少しづつ目的地を目指していくのでした。。。。


今日の旅行アルバムはここまで。
ここから先は、いい写真がなかったため、今回の旅行アルバムでは紹介できないベネチアの魅力の一つを紹介します。

それはずばり、絵画。
イタリアルネッサンス期の巨匠ヴェロネーゼ、ティツィアーノ、ティントレットはいずれもベネチア派に属する画家たちなのです。

有名なところからあげるとすれば、まずはドゥカーレ宮にあるティントレットの『天国』世界最大の油絵として有名な作品です。ティントレットの絵が好きな方はもちろん、観光としてもはずせない一枚だと思います。
ただ、私はあまりティントレットの絵は好きではないのですが‥‥

そして、次はサンタ・マリア・グロリオーサ・ディ・フラーリ教会にある、
 ティツィアーノ 『聖母マリアの被昇天』
聖母のまとう鮮やかな色彩とドラマチックな明暗対比に思わず目を奪われてしまいます。
ティツィアーノの鮮やかだけれどもどこか優しい感じのする色使いが非常に好きな自分としては、この作品ははずせません。教会に入って最奥に控える祭壇画であるこの作品を見たときには、嬉しさで興奮しっぱなしな状況でした。

そして、最後に紹介したいのは、アカデミア美術館所蔵の
 ヴェロネーゼ 『レヴィ家の饗宴』
ルーブル美術館所蔵の『カナの婚礼』で有名なヴェロネーゼですが、お恥ずかしながら私はこの美術館でこの作品に出会うまで、ヴェロネーゼという画家の存在を知りませんでした。
それでも、アカデミア美術館のある部屋の壁面いっぱいに描かれたこの作品を見た瞬間、まるで今にも動き出し、音が聞こえてきそうなほどの圧倒的な臨場感に全身が身震いしました。
この作品は構図としては先にあげた『カナの婚礼』と似た構図なのですが、個人的にはこちらの方が躍動感があって好きですね。大きな絵画が特に好きというわけではない自分としては、大きな絵の迫力に始めて純粋に圧倒された体験でした。
結局、あまりに見入って立ち尽くしてしまっていたために、隣で同じように見入っていた旅行者の方に「キミもこの絵が好きなのかい?」と声を掛けられてしまうなんて一幕も。。。
このほかにも、開放的な海洋都市の気質を反映した鮮やかな色使いが特徴のベネチア派の絵画が多数所蔵されているこの美術館は、おすすめの観光スポットです。ベネチアに行かれた際はぜひとも時間を割いてじっくり見て回ってみてはいかがですか?

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サン・マルコ広場到着! ヨーロッパ旅行アルバム ベネチア編その3

日に日に夏が近づいていますね!今日もいい天気でした!
そんなわけで今日もベネチアの風景で、迫り来るバカンスシーズンへの気持ちを盛り上げていただけたら幸いです。

サンタ・ルチア駅からの大運河クルーズを終え、いよいよサン・マルコ広場に到着です。

一枚目
CIMG1241.jpg

サン・マルコ広場、入り口からの眺めです。
正面に見えるのがサン・マルコ教会の側面、右に見えるのがドゥカーレ宮です。

二枚目
CIMG1243.jpg

水没するサン・マルコ広場。
今日紹介する写真の中でこれが一番びっくりするかもしれませんね。
サン・マルコ広場が思いっきり浸水してます。
ちなみにこの行列はサン・マルコ寺院へと続く行列だったのですが、水の中を進む勇気がある人はショートカットしてもいいようで、行列の途中でちらほら、「もう待ってられん!」といった感じで靴を脱ぎ捨て、水の中へと進む人たちがいました。
まぁ、もちろん、私たち一行も結局途中で耐え切れなくなり、ベネチアの海水を足で直接感じてみることにしてみたのでした。

三枚目、四枚目
CIMG1248.jpg

ここらへんまではおとなしく並んでましたが‥‥
CIMG1251.jpg

いいやっ!いってしまえ!となった後。
ちなみに、なんと教会の中も若干浸水していました。
ところで、こんな映像を見るとついつい地球温暖化が‥‥、なんていってしまいたくなりますが、実はこの浸水の影響は島自体の地盤沈下の影響の方が大きいとか。確かに島のいたるところで建物や地面のゆがみを見かけました。いつかはこの美しい島を訪れることができなくなってしまう日が来るのかもしれません‥‥。悲しいことですね。

五枚目
CIMG1253.jpg

正面から見たサン・マルコ教会。
教会を見て出てくると、いつの間にか水は引いていました。
この浸水は夏から秋にかけての季節の高潮が原因で起こるそうで、ちょうど私たちが広場についた頃が満潮の時間だった、ということですね。
それにしても、たった数十分のうちにあれだけ広場にあふれていた水がほとんど引いてしまっていたことには驚きを禁じえませんでした。

六枚目、七枚目
CIMG1254.jpg

CIMG1257.jpg

サン・マルコ広場に面した、カフェ・フローリアン。
某アニメにも登場した、有名なカフェですね。
オープンカフェ形式になっていて、そこでは小さな楽団が音楽を演奏しているのですが、その演奏家たちの楽しそうなこと!美しい演奏をすることよりもまず、楽しみ、楽しませる演奏を目指していることがこちらにも伝わってきて、非常に軽やかで楽しげな気持ちになれる演奏でした。すばらしい!
ここはなんでも世界最古のカフェ(1720年創業)だそうで、中に入ると、美術骨董品のような趣のある内装に囲まれて、数世紀をタイムスリップしてしまったんじゃないかと思えるほどに素敵な雰囲気でした。
ここで図らずもコーヒーをむせてしまったことは一生の不覚です。
お値段は音楽チャージも含まれて一服していくにはちょっと高めですが、ベネチアに行ったときはぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

これでサン・マルコ広場の観光は終了。
次回はベネチア観光の目玉、ゴンドラクルーズを紹介させていただきます。
それでは、また。

夏待ち

今日は久々になんてことない無駄話を。


この年になってようやく少しは実感できるようになったこと。
それは、私たちの周りは絶対に解決し得ない問題に満ちていること。
どんなに苦しんで、答えを見つけようともがいても、
ただただ深みにはまっていくだけのように感じることがあること。

それは例えば誰かの言う正義だったり、
あなたのための優しさだったり、
自分のための「意味」だったり。

どうせ穴が開くほどにその問題を見つめたって、究極的な答えに達することができないのなら、
周りから見て問題なく生活していけるような作業的規則をいくつも設けて、それこそが本質であるかのように自分をごまかして生きる方が賢いのかもしれません。
実際もっとずっと若い頃の私はそうやって上手く生きることを目指していました。
もちろん、それだって悪いことだとは思いません。
むしろ社会的な価値を考えればそういった厄介な問題から上手に距離を置けるというのは非常に重要な能力だと思います。
こういった類の問題で悩んでいることを人に悟られるようにしてしまうというのは、
自らの傷を武勇伝とともに見せびらかす行為のような、恥ずべき行為のように思います。

でも、それでも。

あなたの掲げてる「上手く生きるためのコツ」
なんてのは単なる小細工に過ぎないよ。

だから私は、
毎日毎日どうにもならない問題に頭を悩ませて、
にっちもさっちも行かなくなっちゃってる人に、
どうしようもなく愛着が湧いてしまうのです。


そんな人のために、
あなたの抱える苦しみや悲しみを、
お伽噺のようなやさしさと美しさで
包んで和らげてあげられるような言葉がつむげたら
どれほどいいのにと、私はいつも思います。
それはきっとうた。
冬の終わり、はるの訪れとともにふく
やわらかな春風のような韻律。

ヨーロッパ旅行アルバム ~ベネチア編 その2~

昨日のぐずついた天気からうってかわって、今日はいい天気でしたね。
五月晴れのような清々しい木々のきらめきに喜びを感じながらも、密度を増した空気の感触や見上げた空の青に、夏の気配を感じずにはいられないような、そんな気持ちになる一日でした。
梅雨を通り越した夏の到来の予感に、心踊らずにはいられなかったのは、私だけではないのではないでしょうか???

そんなわけで、今回もベネチアの夏の一日の風景をお届けします。

一枚目
CIMG1207.jpg

リアルト橋を抜ける水上バスからの一枚。

二枚目から五枚目
CIMG1208.jpg

CIMG1213.jpg

CIMG1215.jpg

CIMG1222.jpg

リアルト橋をこえて、水上バスは大運河をさらにサン・マルコ広場に向けて向かっていきます。
たくさんの船が行き交い活気にあふれるその様子は、さすがはベネチアの“メインストリート”といったところでしょうか。

六枚目
CIMG1227.jpg

大運河の終わりに位置するサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会。
水のほとりに立つその堂々とした姿はこの町の数ある教会の中でも随一の美しさでした。

七枚目
CIMG1233.jpg

いよいよ見えてきました、サン・マルコ広場。
この写真の中央に見える鐘楼の下に広がっているのが、皆さんご存知のサン・マルコ広場です。この写真を撮った時、私の背後には海へとつながる景色が広がっていて、ベネチアが本当に海に浮かぶ島の街であることを改めて実感させられる光景でした。

八枚目
CIMG1235.jpg

ようやくサン・マルコ広場最寄の水上バス乗り場に到着です。
この写真の左側に写っているのが水上バス乗り場です。水上バスは各駅に止まるとき、毎度毎度ゆっくりとはいえ船体を駅にぶつけて、麻縄で船体をくくりつけて止まっていました。最初はこの時の大きな音と衝撃、そして結構大雑把な止まり方にとてもびっくりしました。それでもそれも何度かするうちに少しは気にならなくなった、、かもしれません。

二回にわたったヴァポレットでの大運河クルーズはお楽しみいただけましたでしょうか?
次回は陸に上がって、サン・マルコ広場の写真を紹介していきたいと思います。
それではまた。

ヨーロッパ旅行アルバム ~ベネチア編その1~

今回は一旦パリを離れてベネチア編です。
たぶん6回から7回に分けて紹介していくと思いますが、今回はその一回目です。
ちなみに、全部の写真を朝から晩まで順番に並べておいたので、全て見ていただければベネチアでの一日を疑似体験していただけるかも。。。
そんなわけで今回はベネチアの夏の朝の風景をお楽しみください。

一枚目
ヴェネチア1

ホテルを出てすぐの橋の上から水路を望む。
いよいよベネチアでの一日の始まりです!

二枚目
2maime.jpg

ホテルの近くの民家の窓に飾ってあった花です。
こうやって街を彩るものが自然にあるっていうのは素晴らしいことですね。ヴァポレット(水上バス)乗り場へ向かう足取りも軽くなります。

三枚目
CIMG1194.jpg

水上バスに乗って大運河をサン・マルコ広場へと向かいます。

四枚目
CIMG1197.jpg

普通の街では「小道」になっているようなところが、この街では「小水路」になっていました。水の都の真髄を見た気分です。

五枚目
CIMG1204.jpg

ゴンドラに乗る観光客。
ベネチアといえばこの光景がまず頭に浮かぶ方が多いのではないでしょうか?実際に、ベネチアの水路では本当に所狭しとゴンドラが行き来していました。ちなみに、船頭さんは「ウンディーネ」ではなく「ゴンドリエーレ」ですので、お間違いのないように。。。

六枚目
CIMG1205.jpg

いよいよ見えてきましたリアルト橋。
ここもベネチアの観光名所のひとつですね。美しい橋です。ところで、ベネチアの大運河に架かる橋は、なんとたったの3本しかありません。その中でこの橋は最も大きくて歴史が古く、そして当然最も重要な橋です。
でも、この橋の数の少なさを考えてみても、ベネチアの人々が生活の「道」として陸路よりも水路を重要視していることが分かるような気がしますね。


今日はここまで。
大運河をベネチア唯一の駅、サンタ・ルチア駅前からリアルト橋までやってきました。次回は引き続きヴァポレットに乗ってサン・マルコ広場に到着するまでの風景を紹介したいと思います。
それではまた。

Red Hot Chili Peppersの

ライブに行ってきました!
六月五日(火)@東京ドーム

念願だったレッチリライブ!
全く期待を裏切らない最高のライブだった!!

実は最新アルバムがあまり好きじゃなかった俺としては、
今回のワールドツアーはもともと新作メインになるんじゃないかと心配してたんですが‥‥

ぜんぜんそんな心配はいらなかった!!!!!

オープニングのCan`t Stopでテンションは既に最高潮!
大好きなScar Tissueを聞けて満足してたら、
新作から数曲挟んでThrow away your television!!
うっひょ~!!もうフリーのあのベースラインが聞こえてきた瞬間絶叫ですよ!!この曲を聴いて踊りださずにいられるか!

こんなテンションの中、ついにきたよー!!!!
Blood Sugar Sex Magic!!!!
ま・さ・か この曲をやるとは!!!
嬉しいぜ!全身の血液が一気に怒涛のごとくに暴れだす!!
血沸き肉踊るとはまさにこのことっ!!

その後も、me & my friendなんてやったり、新作からもわりと好きな曲をやってくれたり、ツボを押さえたセットリストで自分的には非常に満足!

そしていよいよライブも終盤
ジョンとフリーのセッションからCalifornication!
そして続いてBy The Way!!
もうこんだけ大好きな曲を連続でやられたらたまりません。
踊り狂い、絶叫して、まるで全身がエモーションの波に共鳴しているような高揚感。ここまでこんな気持ちになれるライブは初めてだし、これからもそう何度も出会えるものではない気がします。。。

続いてアンコール‥‥
ついに来たっ!!
Under The Bridge!
ドームの暗闇の中にライターの炎が無数に揺らめいて、
もう幾度となく繰り返し聞いたその旋律が、
幾万人もの合唱とともにこだまするその瞬間は、
こんなにも美しい瞬間が今までにあっただろうか
そんなふうに思うほどでした。
きっとこの瞬間は何年たっても忘れない
記憶の中の収束点の一つになると確信した瞬間でした。

そして、ついにラスト、
待ってましたっっ!!!!!!
Give It Away!!!!
最後の最後にやってきた最終兵器の出現に、俺はもうただひたすらに、図太い音の波に乗っかって届く原色の感情の塊を全身で感じて、力尽きるまで絶叫して踊り狂いました。

ほんっとーにおなかいっぱいの最高のライブでした!!
世界最強ライブバンドの看板は伊達じゃなかった!!!
ありがとう、レッチリ!!

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