日々思うことを、気まぐれに書き記しております・・・。         また、旅行記も書いたりしています。どうぞお楽しみください。

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ヨーロッパ旅行アルバム ~パリ編 そのに~

前回から少々時間が空いてしまいましたが、今回もパリ編です。
今回はモンマルトルの丘の周辺で取った写真です。
モンマルトルの丘といえばサクレクール寺院が有名ですが、その写真はいろんなガイドブックとかに載ってるでしょうから、割愛させていただきますね。

ではでは、今回も少々お付き合いください。

まず一枚目
CIMG2361.jpg

この階段はサクレクール寺院に続く階段です。
サクレクール寺院はパリ郊外の小高い丘の上に立つ真っ白な寺院。その美しさは言わずもがな。でも、その帰り道にも素敵な風景は潜んでいました。
この階段はサクレクールに向かう中央の階段より少しずれたところにあるのですが、帰りにはぜひこちらの階段を降りることをお奨めします。下りながら横に見える町並みの美しいことといったらそりゃあもう!
そんなわけでそのあたりを散策してとった写真が次の二枚です。

CIMG2362.jpg

CIMG2363.jpg

このあたりの町並みは町の中心部に比べていくらか下町っぽい雰囲気を感じました。そんな親しみやすい雰囲気が私としては非常にツボだったわけです。こういった歴史的な重みを感じる町並みにこんなにも生き生きとした生活感が感じられるのはとっても素敵だと思うのです。

今日はこんなところで。
次回はもしかしたら一旦パリ以外の都市の写真にするかもしれません。
ではまた~。
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チープなタテマエ

机の奥にしまいこんだ僕の欲望は
目を背けたまま確かめようとする僕の手垢で
いつの間にか醜く黒ずんでた



心ばっかり見つめて、
その現実の在り方から目を背けるんだったら
息詰まるのも当たり前だよ



何でそんなに嘘をつくのか
何でそんなに取り繕うのか



当たり前だと君は言うかもしれないけど
たまには確認したくもなるのです。

ミニ旅行記(パリ編そのいち)

今回は少し趣向を変えて。

先日、今さらですが、去年の夏と今年の春に行った旅行の写真を整理しました。なのでついでにその中からいくつかお気に入りの写真を、壁紙用素材と旅行記を兼ねて、ぽつぽつと何回かに分けて紹介していこうと思います。あくまで旅行者視点のありがちな写真ばかりですが、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
大きい画像が見たい方はサムネイルをクリックしてください。

そんで、今回はパリ編。
今回紹介する写真はどれも今年の三月に行った時の写真。今回はノートルダム大聖堂周辺で取った写真です。

まず一枚目。
CIMG2059.jpg

これはノートルダム大聖堂の鐘楼の上からのパリの眺めです。パリ市街を上から見下ろすスポットといえば、エッフェル塔、凱旋門などがまず頭に浮かびますが、私のオススメはここです。エッフェル塔ほど高くないため、街が間近に一望できますし、凱旋門より市街のより中心部といえるあたりが眺められますから。階段を登るのは一苦労ですが、パリへ行った際は行ってみてはいかがですか?

にまいめー。
CIMG2059.jpg

言わずと知れたノートルダム大聖堂。いくつかあった写真の中でこれが一番のお気に入りです。ノートルダム大聖堂はなんと言ってもこの「飛び梁」の構造がたまんなく大好きなので、このアングルからの写真を選んでみました。

本日最後の三枚目。
CIMG2059.jpg

これは街角でなんとなく取った一枚。パリの良さの真髄は、もちろん豊富にある観光名所もさることながら、こんな、さりげない普通の街角の美しさにこそあるように思います。
今日紹介した写真はどれも、今年の三月に行った旅行の際の写真でしたが、実はそれ以前は私にとって、パリは特に好きな街、というわけではありませんでした。でも、今年の春の旅行で初めてたっぷり時間をかけて滞在し、観光地だけでなく余裕を持って街を散策して、自然に街に溶け込んでいるたくさんの美しい風景を目にしました。そしてようやく、この街が時代を通じて多くの人々に愛され続けた理由が、私にも少しだけ分かった気がしました。

こんごのよてい。
まだ数回、パリ編+パリ近郊編を続ける予定です。
その後はイタリア編かドイツ編を(飽きなければ)紹介する予定です。
特にヴェネツィアの写真はたくさんのお気に入りの写真がありますので、お楽しみに~。

ではまた。

愛の幻想とあなたのはんぶん

 あるふかいふかい森のおく
 ひとりの魔女がひっそりと、誰にも会わずに暮らしていました。

 ある朝、魔女が泉に水をくみに行くと、
 そこには、傷ついた一人の兵士が倒れていました。

 「どうしたのですか?」
 「だいじょうぶですか?」
 なんども魔女はくりかえします。
 けれども兵士は、少しも返事を返しません。

 心配になった魔女は、
 男を家へ連れて行き、看病することにしました。

 魔女のねっしんな看病と、「ちゆ」の魔法のおかげで、
 やがて男は目をさまします。

 「ここはどこ?」男はたずねます。
 「私の家よ。あなたは近くの泉で倒れていたの」
  魔女は少しはずかしそうに答えます。
 「助けてくれてありがとう」
  男は心から感謝して言いました。
 「おれいに少しのあいだ、ここでお手伝いをさせてくれませんか?
  力仕事ぐらいしかできませんが、おんがえしがしたいのです」
 最初、魔女は突然の申し出にとまどいましたが、
 男の真剣で、まっすぐな目を見て、お願いすることにしたのです。

 こうして、森のおくでのふたりのくらしが始まりました。

 男はまいにち、みずくみやまきわり、くさむしりなど、
 朝から晩まで、せっせせっせと働きます。
 
 いっぽう魔女は、ひるまはねっしんに魔法のけんきゅうをし、
 夜にはとびきりおいしいごはんをつくって男の労をねぎらいます。

 そんな日々のなか、
 魔女のすこしかげりをもった美しい横顔や、透き通るような白い肌、
 きぬいとのようなさらさらした長いかみに
 男は見とれてしまうことが多くなってきました。
 そう、男はしだいに、
 魔女にこいごころを抱くようになっていったのでした。

 魔女のほうでもそれはおなじことで、
 はじめてみるわかい男のたくましさに、
 魔女は日々こいごころをつのらせていくのでした。

 そしてある日の夕食のとき、ついに男はきりだします。

 「ぼくはどうやらあなたに恋をしてしまったようです。
  もしよかったら、
  これからもぼくといっしょに暮らしてくれませんか?」
  魔女は笑顔で答えます。
 「よろこんで!
  私もあなたにそうおねがいしようとおもっていたところだったの」

 こうしておたがいのきもちを確かめあったふたりは、
 ささやかだけれどもしあわせな日々をかさね、
 日に日に愛を深めていくのでした。

 そんな日々がずっとつづくように思われたある日、
 魔女はとつぜんしんけんな顔で男にたずねます。

 「ねぇ、あなた。ひとつおねがいがあるの」
 「なんだい?言ってごらん」
  魔女のただならぬようすをいぶかしく思いながら、
  男はたずねます。
 
 そして、魔女はこういいました。

 「あなたのはんぶんをわたしにください」

 「かわりにわたしのはんぶんをあなたにあげます」

 「わたしの魔法で、それができるの」

 「わたしはあなたで、あなたはわたしになる」

 「そうすれば、わたしたちはいつでもひとつ」

 「おねがい、わたしはさみしいの」




 あまりのことにおどろいた男は、
 とっさに走ってにげだしてしまいます。

 そして、気がついたときには
 男は森の外にまで出てきていたのでした。

 そのあと、いくらさがしてみても、魔女の家はみつかりません。
 
 もう二度といとしい魔女に会えないことを知った男は、
 ふかいふかいかなしみの底で
 「じぶんのはんぶん」を失くしたようなくるしみを味わうのでした…

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